初めてのコンビニバイトで不安に感じることのひとつが「レジ打ち」ですよね。
ミスせずにレジを打つにはどうすればいいの?
そんな不安を抱えている方に向けて、この記事ではレジ打ちの基本的なやり方から、よくあるミスとその防止策まで、わかりやすく解説します。
未経験の方でもすぐに実践できるコツも紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
レジ打ちの基本手順
1.あいさつ
お客さんがレジに来たら、顔を見て「いらっしゃいませ、ありがとうございます」とあいさつします。
あいさつは、お客さんとの空気をつくる上で大切です。
笑顔が理想ですが、声のトーンを少し上げるだけでも印象は良くなりますので、意識してみましょう。
2.レジ袋の確認
レジ袋が必要かどうかをお客さんに確認して、適切なサイズのレジ袋を登録します。
価格の異なる一番大きなサイズのレジ袋を使用する場合や、複数枚必要になる場合は、お客さんに再度確認しましょう。
商品点数が少ない場合(例:ペットボトル1本とガム1個など)は、「このままでよろしいですか?」と確認するのが好ましいです。
3.商品登録
商品のバーコードをスキャンして、商品を登録します。
商品が買い物かごに入っている場合は、スキャン後、買い物かごから取り出して横に置きます。
買い物かごに入っていない場合は、スキャン後に自分の近くに寄せ、まだスキャンしていない商品と区別します。
※温め待ち時間を短縮するため、レンジアップが必要な商品から登録しましょう。
レンジアップのやり方については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
→レンジアップのやり方の詳細はこちら
4.支払い
合計金額を確認し、「〇〇円になります」と読み上げます。
現金・クレジットカード・電子マネー・バーコード決済など、さまざまな支払い方法があります。
どの方法で支払うか、お客さんの手元をよく見て対応しましょう。
クレジットカードや電子マネーでは、「こちらにタッチをお願いします」といった声かけがポイントです。
※読み取り機にカードの取り忘れがないか確認しましょう。
5.付属品の確認
お弁当・サンドイッチ・カップアイス・パック飲料などを購入された場合は、付属品がいくつ必要かを確認し、商品と一緒にお渡しします。
パスタを購入された場合は、フォークではなくお箸を希望される方もいるため、どちらをご希望か確認しましょう。
おしぼりは、基本的には必要かどうかを確認してからお渡しすると良いでしょう。
6.袋詰め
レジ袋を購入された場合、袋詰めを行います。
袋詰めのやり方については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
→袋詰めのやり方の詳細はこちら
袋詰めがない場合は、お客さんが取りやすいように商品をお客さん側に寄せましょう。
7.あいさつ
お客さんの退店時は、「ありがとうございました、またお越しくださいませ」とあいさつします。
レジ打ちの締めくくりとして、とても大切なひとことです。
レジ打ちミスを防ぐコツ
スキャン済み商品を区別する
スキャン済みの商品は買い物かごから取り出し、未スキャンの商品と明確に区別しましょう。
買い物かごに入っていない場合は、スキャン後に自分の近くに寄せて区別します。
「スキャン済みエリア」と「未スキャンエリア」を分けて作業することで、二重登録や登録漏れを防ぐことができます。
リピート・乗数機能は極力使わない
リピート機能や乗数機能は便利な機能ですが、たとえレジ打ちに慣れていても、似た商品を誤って登録したり、テンキーの押し間違いによるミスが起こる可能性があります。
タバコや一番くじなどの登録以外は、極力使わないようにした方が良いでしょう。
リピート・乗数機能を使う場合は、慎重に操作した後、レジ画面の数量が合っているか必ず確認するようにしましょう。
パネル登録は慎重に行う
FF(ファストフード)商品など、パネル操作で商品を登録する際は、慎重に行うようにしましょう。
商品のバーコードがないため、手動での入力ミスが起こりやすいです。
注文を受けた際は、「〇〇が2つですね」などと復唱して確認しながら、間違いのないように入力を行ってください。
入れ忘れを防ぐコツ
FF商品は注文後すぐ取りに行く
揚げ物などのFF商品の入れ忘れはよくあります。
注文を受けたら、必ずすぐに取りに行くようにしましょう。
会計の合計額を出した後に取りに行った方が、お客さんの待ち時間が短縮されるので効率はいいですが、そのやり方を続けていると、いつか必ずFF商品を入れ忘れます。
「少々お待ちください」と一言伝えて、その場で取りにいく癖を付けましょう。
付属品は確認後すぐ取り出す
付属品は、お客さんに確認したらすぐに取り出しましょう。
最後の袋詰めのタイミングで入れようとすると、どうしても忘れてしまうことがあります。
確認と取り出しはセットで行うようにしましょう。
カウンター上の最終チェック
袋詰めが終わったら、商品や付属品の入れ忘れがないか、カウンター上を最終確認しましょう。
袋詰めがない場合も、お客さんが商品を取り忘れていないか確認することが大切です。
スピードアップのコツ
コンビニのレジ打ちでは、スピードが求められる場面が多くあります。
これからスピードアップのコツを2つご紹介しますが、ミスが増えるやり方でもあるので、実践する際は、普段以上に注意して行うようにしてください。
片手でまとめて持つ
ガムなどの小さな商品が複数ある場合や、飲料が2本程度なら、片手でまとめて持ち、連続してスキャンすることで、作業スピードを上げることができます。
買い物かごから出さずにスキャン
買い物かご内の商品が少ない場合は、商品をかごの手前に寄せながらスキャンすることで、取り出して並べる手間を省くことができます。
商品が多い場合は、まず大きな商品からスキャンして取り出し、かご内に空間を作ります。
まとめ
レジ打ちは、最初は不安に感じるかもしれませんが、基本の流れやミスを防ぐコツを知っておくことで、落ち着いて対応できるようになります。
スキャンによる商品登録のポイントは、「商品をよく見る」ことです。
また、オーダーを受けた際は、お客さんへの確認を怠らないようにしましょう。
本記事で紹介した注意点を参考に、実際の現場で試しながら、少しずつ自信をつけていきましょう!